土浦で山と城を堪能してきました

こんにちは、荻原です。

麗らかな春の日、『山&城』のゴールデンコース(個人的見解)を廻って来ました。

~山編

本日の山は軽めに、土浦市の『宝篋山(ほうきょうさん)』です。

山の東側にある「東城寺」からスタート。

実に西暦796年創建という歴史のある、大変趣き深い山寺です。

 

 

小川のせせらぎを聴きながら山道を登ります。

低山ながら、水が豊富な山です。

 

 

 

春の草花が出迎えてくれます。

山の楽しみのひとつです。

 

 

 

山頂到着!

お隣の筑波山がきれいに見えます。

 

 

 

東城寺のある一帯は

三方を山に囲まれた、実に風光明媚な所です。

キモチ良ーい。

 

 

~城編

田園地帯を後に、土浦市の中心部に鎮座する『土浦城』跡に移動してきました。

土浦城は室町時代に築かれたそうです。

中心部が、水に浮かぶ亀の姿に似ていたことから、「亀城」とも呼ばれています。

現在は公園になっています。

 

 

園内にある、復元された『東櫓』は

中を見学できます。(有料)

 

 

 

公園の隣にある『土浦市立博物館』に寄ったところ、ナント偶然にも先程まで居た東城寺に関する特別展を開催していました。

やはりただの山寺ではありませんでした。

 

いやーっ、実に充実した一日でした!

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