いつも元気明るい菊田です。
今回は、屋根の節約情報を自分なりの、感覚で紹介いたします。
屋根で節約???
とわ・・・・・・・・・・?
まーザックリ電気代の節約ですよ。
屋根材と言えば、陶器瓦、スレート、シングル、ガルバリウム鋼板がだいたいですかね~( ..)φメモメモ
自分は現場調査で屋根裏に入る事が多く屋根裏の温度は肌で感じています。
屋根裏に熱い空気がこもると、エアコン効きが悪くなったり、結露の原因にもなります。
まず屋根材選びから、いきますか。
陶器瓦の場合、野地板はザラ板が多く、その上にゴムアスの防水紙、それから瓦残
を打って瓦を葺きます。
スレート、シングル、ガルバリウム鋼板屋根材の場合野地板、合板12mm、
その上にゴムアースの防水紙
屋根材を葺きます。
それぞれの屋根材での屋根裏温度
瓦屋根の屋根裏温度 48C°
スレート、シングル材屋根裏温度 74C°
ガルバリウム鋼板屋根裏温度 75C°
陶器瓦の屋根裏はだいぶ~涼しいな~
なぜ?
まず、下地形状と瓦残を打つ事で瓦と野地板の間に通気層が出来る
事で、断熱効果を高めているのです。
瓦は重い、崩れると言っていますが。
今の瓦は軽い、強い、涼しい、最高だよね。

コトブキからのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。