現在世界中で使われている業界シェアNo.1の窓ガラス用断熱ガラスコート。専用ローラーでコーティングでき、夏の西日対策、紫外線対策、冬の暖房熱の熱逃げ対策として。また、遮熱フィルムの2倍以上の耐久性でとても経済的。大掛かりな工事を必要としない省エネ節電対策、温暖化対策商品です。
断熱ガラスコート
窓ガラスに塗るだけで、紫外線・赤外線を大幅カット!

快適な室内環境を実現し、
省エネにも貢献する
最新コーティング技術
断熱ガラスコートの性能



特徴その1
夏の遮熱/近赤外線カット
窓から入る直射熱、約8~15℃の遮熱効果。不快に感じる暑さの光線「近赤外線」をカットし、室内温度の上昇を抑え空調効率を改善します。
特徴その2
冬の断熱/
遠赤外線カット
窓から暖房熱を逃がさない。 心地よく感じる暖かさの光線「遠赤外線」をカットし、暖房熱エネルギーの流出を抑制します。
特徴その3
UV(紫外線)カット
有害紫外線を99%以上カット。(※IS09050基準)カーテンやじゅうたんなどの褐色防止や、シミ・そばかすといったお肌のトラブル予防に。
特徴その4
節電
夏は遮熱効果、冬は保温効果でエアコンの負荷を減らし年間を通して室内環境を改善することで、消費電力の低減に繋がり年間約25~30%※の節電効果があります。(※ETV環境技術実証事業の試験結果)
特徴その5
結露軽減
結露を放置すると、カビの発生やダニの増殖を招きます。断熱ガラスコートは、外気との温度差を少なくし、水滴を50%以上抑制し、水垂れを軽減します。
特徴その6
耐久性
夏冬問わず効果を発揮する上に、耐久性が従来の断熱フィルムの約2倍で15年と長いため類似製品と比べ圧倒的な耐久性があります。
データで見る断熱ガラスコート


エネルギーは、
透明な壁から失われている。
電力消費のうち、約半分を占める空調機器をいかに効率よく利用できるかがポイントです。近代的な建築物の壁面は36%~80%以上が窓ガラスであり、夏場は窓ガラスから熱気が室内に入ってきて、冬場は窓ガラスから熱が外へ逃げてしまうからです。


冷暖房効率を左右する
最大のポイントは“窓”
夏の暑さ、冬の寒さは、窓に左右されるといっても過言ではありません。夏は太陽熱の73%が窓から入り込み、冬は暖房熱エネルギーの58%が窓から逃げてしまいます。
※既存建物90パーセントが対象
よくある質問
どんなガラスにも施工できますか?
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はい、一般的な透明ガラスであれば施工可能です。
ただし、特殊加工されたガラス(網入りやすりガラスなど)は事前確認が必要です。
コーティングすると、窓の見た目が変わりますか?
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透明度の高いコーティングなので、見た目への影響はほとんどありません。
外観を損なわず、自然な仕上がりになります。
効果はどのくらい持続しますか?
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屋内側のガラスに施工することで、約10年以上の長期的な効果が期待できます。
※使用環境により異なる場合があります。
冬でも効果はありますか?
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はい。夏は太陽熱(赤外線)の侵入を防ぎ、冬は室内の暖房熱が外へ逃げるのを抑えるため、一年を通して省エネ効果が得られます。
施工にはどのくらい時間がかかりますか?
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窓1枚あたり約15〜30分が目安です。
建物の規模や窓の数によって施工時間は変動しますので、お見積もり時に詳細をご案内します。