いつもお世話になっております。コトブキの塚本です。
外壁の張り替え工事をしましたのでご紹介したいと思います。
今回は屋上部分ですが皆さんがご想像する壁部分の補修なども弊社のブログにてご紹介させていただいておりますのでもしよかったらご覧ください。
こちら👉👉👉外壁について
外壁も劣化してきてしまっていますし表面も剥げてきてしまっていて何か所かひびが入ってしまっている部分もあります。
目地のシーリング部分も切れて劣化してしまっていました。(写真なくてスイマセン)
笠木部分そのままということで既存の外壁を外し、外壁の本体を貼ります。
一見文字にすると簡単そうに見える作業ですが職人さんなど慣れている方でないと
そう簡単にはいきません。これぞ職人技です。
今回はそのままの状態の外壁では納まらず加工しなければなりません。
勾配もあるので勾配なども考えながら寸法通りカットする必要があります。
AFTERがこちら!↓
きれいに納めることができました。
シーリング部分も新規で打ちましたので安心です。
今回は雨漏りはしていませんでしたが外壁本体は交換時期でした。
外壁本体に劣化が生じると中に隠れている下地材も知らぬ間に傷んでしまい
工事が大きくなってしまう恐れがあるため定期的なメンテナンスをおすすめします。
外壁本体、コーキングを含めて10年前後で劣化が出てくる場合があります。
新築などでも10年、15年経過している場合は一度点検などをしましょう。
気になることがありましたらどうぞご気軽に弊社にご相談を。
コトブキのウェブ・デザイン担当です。
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頑張れ!!グリロケ!