いつも大変お世話になっております。
株式会社コトブキの菊田です
先日、取引先の工務店さんから「屋根材がズレて落ちそうだと、隣のお宅の方に言われた」とのご連絡をいただきました。早速現場に向かい、屋根を確認したところ、実際に屋根材が割れて今にも落ちそうになっていました。

最初は私ひとりで屋根に上がろうとしましたが、屋根材の表面に粉のようなものが付着しており、とても滑りやすい状態でした。無理をすると大きな事故につながる可能性があるため、その日は作業を断念し、翌日職人さんと一緒に伺うことにしました。

翌日、職人さんと2人で現場へ。さすが職人さん、足取りもしっかりしていて、確実な手際で作業を進め、無事に屋根材を修繕することができました。その姿を見て改めて「本当に命懸けの仕事だな」と実感し、感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ここで強くお願いしたいのは――
絶対にお客様ご自身で屋根に上がって修理をしないでください。
屋根は見た目以上に危険で、ちょっとした油断が大きな事故につながります。修理や点検は、必ず経験豊富な職人にお任せください。
今回も職人さんのおかげで安全に工事を終えることができました。
日々、安心して暮らせる住まいを支えてくれる職人さんに、心から感謝です。
元瓦職人だけあって屋根に上がらせたら天下一品。器用でありながら人として不器用さも有り憎めない存在。茨城なまりがなごみポイント。













