皆様こんにちはコトブキの古中です
グズグズの梅雨が終わったと思いきや、猛暑とゲリラ豪雨で外装工事が進みづらく先が読みずらいこの頃です。また、急な突風もあるので、油断出来ない天候ですので皆様もお気を付けください。
軒天の内側からのシミは危険なサイン
雨漏り・結露からの軒天劣化やシミ
さて今回は、最近工事した軒天のリフォーム工事で多かった事例をご紹介です
ここ最近は、軒天にシミが出来てしまっている事と、それが進んでしまい劣化して下地も腐ってしまい軒天が剥がれてきてしまった現場がありましたので書いてみます。
上の写真の様に、軒天のシミが内側からですと剥がしてみると下地の木材が次のようになっている事が多いです。
通気が取れていないので、水気が滞留してしまい木材が腐ってしまっています。
写真はありませんが、酷いところは軒天が落ちていました。
内側からのシミとわかったら放置は危険
軒天のシミを放置してしまうと、劣化が進み軒天の釘などが抜けてしまい軒天が剥がれて落ちてくるなんて事も可能性として考えられる事象です。
※シミに見える外側からの汚れで拭けば落ちてしまう汚れなら、問題は無いので雨漏りや結露の心配はありません。
雨漏りの要因も様々です
バルコニー下の軒天や玄関上の軒天などが、事象としては多いかと思われます。
ただ原因特定するのは難しいです。バルコニー上ですと目地・笠木・バルコニー防水など特定するのに調査が必要となります。
可能性としてはどれも考えられますので、見た目で特定できなければ下から上に順番に調べていきましょう。
結露であれば、通気をとれるようにすれば改善されるケースがほとんどです。
軒天・屋根など雨漏りでお困りでしたらコトブキまで
最後に、弊社はリフォーム工事の経験豊富ですので雨漏り等でお困りでしたら、お気軽にご相談ください！！
下記お問い合わせページのURLですので、こちらからもお問い合わせ出来ます！！
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１件でも多くリフォームのお困りごとを解決して皆様の助けになればと思っております！！
では失礼いたします
現場打ち合わせに始まり、積算、デスクワークから工事の心得まで幅広く、英才教育を受け頑張っています。優しい性格なので、職方に負けないよう自分の意志を貫きながら頑張ってます。
