こんにちは、コトブキの古中です
我孫子市の手賀沼沿いにあったハンバーガー屋さんが閉店したかと思ったら、たぶん移転してました。「sugar」という店舗です。
移転して間もないのか、まだまだバタましたが個人的にはイートインでついてくるパンナコッタが好きでした。もちろんハンバーガーも美味しかったです。という我孫子市ニュースでした。
さてタイトルの通り、訪問詐欺は逮捕などもあり頻度は減ってはいるのかなと思いますが、まだまだ来る可能性があります
そんな中、法律や違法行為という面で知っておいた方が良い知識を下記にて記載いたします
1、まず初対面での明示義務があります。
→企業名・指名、販売・勧誘目的である旨、商品・サービスの内容や種類の3点を伝えなければならない。なので最初にインターホンで「営業ですか?」と聞いてから対応に入る事が良いかもしれません。
※いきなり上記を伝えずに「点検」という名目で、営業から切り出して最終的に何か販売してくるみたいな事は、違法行為です。
2、商材の良い事しか伝えない、嘘をつくことは違法行為です
→「維持費が定期的にかかります」「違約金が発生する項目がある」などを言わない、「この屋根は何をしても劣化しないで、熱をまったく通さないです」「クーリングオフできません」みたいな嘘をつくのは違法行為ですので、余裕があれば音声録音しておいても良いかもしれません。
3、「帰って」と言っても帰らない、強引な営業で恐怖を感じさせてくるは違法です
→帰って欲しい意志を伝えても帰らない場合もダメです。また恐怖を感じさせる営業ももちろんダメです。こんな時は警察を呼べれば呼んで対応してもらうのも良いですね。とにかく返答や対応に困ったら「帰ってください」と意思表示をするのが良いと思います
4、契約時に書面を交付しなければならない!!
→販売業者や企業は、「企業名・所在地・商品、サービス名・個数・販売価格・商品の引渡し時期・クーリングオフに関する事項・特約があるときにはその内容。。」などを契約書等に記載しなければいけません。他にも項目がありますので詳細は特定商取引法第4条・5条を検索して見て下さい!!
最後に、これは詐欺や押し売りや興味のない勧誘だなと思ったら、会話をするにしてもインターホンのみで対応する・録音など証拠をとっておく・営業で来たかを聞いて、嘘をつけば帰らせる・しつこい等あれば不退去罪にあてはめて警察を呼ぶなどを基本対策としてやれば大丈夫かなと思います。
もし訪問詐欺・営業で不安を煽られて、屋根・外壁などで心配事があり頼るところが無ければ、お気軽にコトブキまでお問い合わせください!!
現場打ち合わせに始まり、積算、デスクワークから工事の心得まで幅広く、英才教育を受け頑張っています。優しい性格なので、職方に負けないよう自分の意志を貫きながら頑張ってます。