いつも大変お世話になっております。
株式会社コトブキの菊田です。
この記事の目次
今年もこの時期がきました
2025年7月23日(水)~25日(金)、東京ビッグサイトにて開催される
「猛暑対策展(第11回)」は、働く人を守る**“暑さ対策”に特化した展示会**です。
熱中症のリスクが高まる夏場の作業現場、工場、学校、倉庫などにおいて、
遮熱性能の高い建材や空調機器などが一堂に会する“体感型”イベント。
その中でも、私たちが特に注目しているのが、遮熱材リフレクティックスです。
WBGT値を左右する「輻射熱」をどう抑えるか?
WBGT(暑さ指数)は、以下の要素で構成されます:
- 気温(乾球温度)
- 湿度(湿球温度)
- 輻射熱(黒球温度:太陽の照り返しなど)
このうち、**屋根や壁などからの“輻射熱”**を最も効率よくカットできるのが、
アルミ反射材・リフレクティックスです。
なんと、輻射熱を最大99%カット。
実際の施工現場では、施工前後で体感温度に10〜20℃の差が出たという声も多く寄せられています。
展示会で“リアルに体感”できる
今回の猛暑対策展では、各社の製品を**実際に体感できる「リアル体感フィールド」**が登場。
この中で、リフレクティックスの遮熱性能を体験できるブースも予定されています。
「遮熱材あり/なし」で天井や壁面の温度差を手で触れて実感
空調効率が上がることで省エネ効果もシミュレーション展示
こうした“見て・触って・数値でわかる”展示は、まさにリフレクティックスの性能を体で理解する絶好の機会です。
リフレクティックスはこんな現場で活躍中!
- 建設現場の仮設事務所・作業スペース
- 工場・倉庫・体育館など大空間施設
- プレハブや仮設住宅
- 学校・公共施設の屋根裏遮熱
- 熱がこもりやすい屋根や壁の断熱リフォーム
実際に導入いただいたお客様からは、
「夏の作業が格段にラクになった」「冷房が効きやすくなった」
といった声を多くいただいています。
熱中症リスクを減らし、安全・快適な現場環境へ
リフレクティックスは、単なる「断熱材」ではありません。
“輻射熱を制御する”ことで、WBGTを下げ、作業環境そのものを変える材料です。
暑さ対策に本気で取り組む企業の皆様にこそ、ぜひ展示会での体験をおすすめします。
【猛暑対策展2025】
- 日時:2025年7月23日(水)~25日(金)10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト 東7ホール
- 入場:無料(事前登録制)
「リアル体感フィールド」で、リフレクティックスの効果をぜひ“体感”してください!
元瓦職人だけあって屋根に上がらせたら天下一品。器用でありながら人として不器用さも有り憎めない存在。茨城なまりがなごみポイント。













