瓦棒屋根の補修後、塗装工事を行いました

いつも大変お世話になっております。

株式会社コトブキの菊田です。

先日行った瓦棒屋根の補修工事に続き、仕上げとして塗装工事を実施しました。

まずは屋根全体をケレン作業で錆や汚れを落とし、丁寧に掃除して下地を整えました。これにより塗料の密着性が高まり、仕上がりや耐久性が大きく変わってきます。

下地処理の後、錆止めをしっかりと塗布し、その上から中塗り、仕上げの上塗りと三工程で施工を行いました。

補修した部分も全体の塗装により周囲と馴染み、目立つことなく自然な仕上がりとなりました。屋根全体が新しく生まれ変わったように美しく整い、お客様にも大変ご安心いただける仕上がりです。

屋根は雨風や日差しに常にさらされているため、補修後の塗装で防錆・防水効果を高めることはとても大切です。これにより耐久性も向上し、長く安心してお住まいいただけます。

弊社では「見た目の美しさ」と「機能性の確保」の両方を意識した施工を心がけております。

今後も定期的な点検・メンテナンスで、大切なお住まいを守るお手伝いをさせていただきます。

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