こんにちは、山城大好き荻原です。
コロナ禍もだいぶ長引いていますね。ステイホームを心がけた結果、極度に体力が落ちてしまいました。そろそろ行動制限の緩和に向けて体力を戻して行かないと。
そこで軽い山歩きからリスタートしました。
茨城県土浦市の『小町の館』という施設の駐車場に車を停めて、『小町山』を目指します。
この辺りは、平安時代の歌人・小野小町にまつわる伝説が多数残っているそうです。
ここの地名もズバリ「小野」。
しばらくは小さな川に沿って登って行きます。
湿度の高い9月の休日、流れる汗とやぶ蚊に悪戦苦闘。
途中、多くの奇岩が現れます。
ひとつひとつ名前が付いています。
程なく山頂へ。標高は361メートルです。
残念ながらガスっていて眺望は無し。
山は四季折々に様々な花を見ることができます。
今回の一枚はこれ。『ツリフネソウ』という秋の花らしいです。綺麗な色ですね。(ちなみに花は全く詳しくありません)
宝篋山を廻って里へ下りてきました。
周囲の山々と黄金色の稲穂。この辺りはほんとうに風光明媚な所ですね。
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