いつもお世話になっております。コトブキ塚本です。
まだ時折寒い日がありますが冬も終わり春になってきましたね。
その後は暑い暑い夏が待ち受けています。
さて皆さん唐突ですが「遮熱」という言葉を知っていますでしょうか?
なんか聞いたことある、断熱ならわかるけどもという声がちらほら聞こえてきそうです。
そこで今回は弊社ブログにも何度も話に出ている
遮熱について簡単にお話しさせて頂きます。
というのも実は私、先日福島県のとある会社の方にお邪魔させてもらい遮熱施工について2日間学ばせて頂きました。
壁に貼ってあるアルミのようなものこちらが今回のキーワードです。
そして天井一面にも。
まず初めですがこの写真のような場面があったとします。
太陽の下にいる女の子と一方は木の日陰にいる男の子。
どちらが涼しいと感じるでしょうか。
皆さん口をそろえて男の子と言われると思います。
その通りです。外気の温度は太陽の下でも日陰の中でも変わらないのに
なぜ暑い涼しいと感じますかというと
それは太陽の熱線を直接浴びているからなんですね。
少し専門的のようになってしまいますが
熱の移動の75%は輻射熱。つまり熱線(電磁波)によって伝わる熱のことです。(例 太陽、電子レンジ)
なんとなく想像つきますでしょうか。
残り25%は?というと
空気が温度差により移動する対流熱(例エアコン)
物と物とが直接接触し熱が伝わる伝導熱(例ホットカーペット)
パーセンテージを見れば太陽の熱線(輻射熱)がどれだけ多く占めているか分かりますよね。
さっきの子供たちを建物に置き換えてみましょう。
太陽の熱線が建物に直接当たっているとします。すでに暑そうですよね。
でも大丈夫。うちには断熱材があるから!という声が聞こえてきそうです。
実は断熱材は熱を遅らせる働きのものであって熱を遮断してくれるものではないのです。
先ほどお話しさせて頂いた輻射熱。
熱の移動の75%ありましたよね。断熱材はこれを10%しか防げていないんです。
つまりいずれかは建物の外から家の中へと熱が侵入してきてしまします。
じゃあどうすればいいんだ~
そこで弊社でご紹介させて頂いている商材が
リフレクティックスです。
こちらのリフレクティックスなんと何度もお話しさせて頂いた
輻射熱をな、な、なんと99%カット!!してしまうのです。
厳密にいうと反射して跳ね返してしまうわけですね。
これで建物に与える熱の移動の75%は完全に防御できているといっても過言ではありません。
新築でもリフォームの方でも施工可能です。
冬の寒さも原理は全く同じなので冬の寒さにも対策できてしまいます。
そしてここが重要です。温度差がないということは、、、
皆さんお悩みの結露対策にも。
素晴らしい画期的な商材ですね!!
もし家の中が暑い寒い、結露などで悩んでいましたら
お気軽に弊社にご相談ください。
他にもこちらの遮熱材リフレクティックスでも紹介していますので気になる方こちらへ。
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