初めての大島美原山散策!
雲が切れたので写真をパチリ!
三原山散策スタート 距離的には10Kmほどの行程なので程よく汗をかいて爽快な気分で戻れます。
ご存知ですか? 日本国内にある唯一の砂漠が大島三原山の中にあります。興味深いですよね。本物の砂漠を見たことが無いので・・・だから行ってきました!
ここで、少し豆知識を入れましょ!「砂漠」と「砂丘」の違い
「砂漠(さばく)」
とは、年間降雨量が250mm以下と降雨が極端に少なく、砂や岩石の多い土地、地域のことをいいます。
昼夜の気温差が激しく、水分も少ない「砂漠」は、植物がほとんど生息しておらず、農業にも適していません。
また、人間にとっても居住が困難な地域で、日本に「砂漠」とされる地域はありません。
アフリカのサハラ砂漠や、モンゴルのゴビ砂漠などが世界的に有名な「砂漠」です。
「砂漠」には、南極大陸も含まれており、日本で一般的にイメージされる砂ばかりの「砂漠」は「砂砂漠(すなさばく)」と呼ばれており、世界中の砂漠のうち約20%に過ぎません。
一方
「砂丘(さきゅう)」
は、風によって運ばれた砂が堆積して出来た丘状の地形のことをで、地域のことを指すわけではありません。
また、「砂漠」とは違い、降雨量は「砂丘」の定義にありません。
日本にも、鳥取県の鳥取砂丘をはじめたくさんの海岸砂丘があります。
「砂漠」とされる地域の中にも「砂丘」と呼ばれる場所が存在します。
三原山の砂漠の写真がこちら 火山灰が風化して粒子の細かい砂になっていました。
砂漠を見ながら休憩中
三原山山頂で記念写真、寒い!
おまけです
伊豆の踊子の舞台になった旅館が保存されていました。 一度大島に訪れてみてはいかがでしょうか?竹芝桟橋から高速船で2時間程度で行けて、東京都なので離島補助があるため「しまぽ通貨」を活用すればリーズナブルに遊びに行けます。7000円で10000円分の支払が出来ます!
因みに素敵な宿泊施設も有り、ディナーはこんな感じ
地域に株式会社コトブキがあって良かったと思ってもらえるような企業になるよう、皆様とともに一緒に成長させていただければと願っております。