いつもお世話になっております。コトブキ塚本です。
もう梅雨時期ですね。ということで雨漏りに繋がる屋根の初期症状を確認します！
この小さなサインを見逃すと早い段階で解決できたはずが大規模な工事に発展してしまい高額な修理費になる恐れがあります。
そんなサインを見逃さないようみなさま今一度ご自宅を気にしてみてください。
外見で判断できるものですと
・屋根材に欠け、ひびがある
・金属屋根に錆、穴ができている
・板金が浮いている、釘が出ている
・漆喰にひび、または剥がれている
などなどこのような症状が出ている場合充分雨漏りする要因になってしまいます。
屋根はなかなか下から見えません。
だからこそプロに見てもらうのが一番です。
慣れていない方が屋根に登ることは危険ですしサインを見逃してしまうかもしれません。
ぜひとも屋根施工のプロにご相談ください。
屋根の外見で判断できない部分ですと下地の劣化などです。
瓦や屋根材が機能していても隠れている下地材は寿命を迎えている場合があります。
大まかな目安として防水紙などは15年～20年程ですのでご自宅の築年数を確認して判断していただきたいと思います。
このようなサインを見逃すと雨漏りが発生し知らぬ間に天井にシミ、雨だれが発生し、さらに放置などすると下地の木など腐り大変な工事になることが予測されます。
怖いですね。。
結論！ 雨漏りは早めに対処するべし！！
ではまた次回。。
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