屋根を金属屋根にカバー工法

こんにちは、コトブキ石本です。

今回ご紹介するのは

リフォーム工事の一例です。

古い屋根材の上に新しい屋根材を葺くカバー工法と呼ばれる方法です。

新しい屋根材は金属製になります。

棟板金と雪止を外して

防水シートを全面に張ります。

通気を取れるように開口し、換気棟を新しく設置します。

アンテナをもとに戻して工事完了です。

これで台風や大雨での雨漏りや二次災害などの心配もなくなり、

さらに前後比較すると金属屋根で高級感が増してイメージアップですね。

また、形が寄棟なので地上からも屋根が良く見えます。

石本裕之

建設業界は未経験ですが、前職の経験を生かしながら、地元の我孫子で日々、精進して参ります。みなさん宜しくお願い致します。