こんにちは
コトブキの石本です。
先日、モバイルバッテリー充電中に爆発して火災が起きた記事を目にしたため
注意喚起も含めてブログを書いております。
今では便利になった携帯型のバッテリーですが普及率が増えるとともに
事故件数も増えているようです。
（以下、東京都消防庁のデータ）
バッテリーにはリチウムイオン電池が使われておりますが、
安価なもの（国の安全規格をみたしてないもの）は充電中に高温となり発火する危険性があるとのことです。
また、過度な熱によって電池内部の絶縁体が破損して発火するケースもあります。
この夏場、炎天下に1時間ほど車を駐車するだけで、車内は約７０℃～８０℃以上まで上がります。
ちょっとの買い物で携帯電話やバッテリーを車内へ置いておくと大変危険ですので放置しないようにしましょう。
私も空調服でバッテリーを使用しているので放置しないように暗所へしまっております。
最後に互換性のある、いわゆる非純正品の使用です。
安くてお買い得だと思っても目を離した際に火事になっていては元も子もありません。
現在使用しているバッテリー等、異変がないか、安全規格を満たしているものかどうか確認してみましょう。
建設業界は未経験ですが、前職の経験を生かしながら、地元の我孫子で日々、精進して参ります。みなさん宜しくお願い致します。
