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外壁劣化を放置すると危険です!!
皆様こんにちは!!コトブキの古中です
今回は、外壁の部分張替の工事を先日行いましたので紹介いたします
上の写真の様に外壁の通気が取れていないせいで水気が留まり表面まで劣化が進んでいました。
下地の木も水気を含んでいて、もう少し剥がすのが遅かったら、バルコニーの木下地まで劣化が進んでしまい、バルコニーが崩れてしまったり、外壁が剥がれ落ちてしまうなんて事が考えられました!!
今回は、張り替えるタイミングが間に合ってよかったです!!
問題点を改善して新規外壁張り!!
問題点としては、床の鉄板と外壁の取り合いをコーキングされており笠木も通気が出来ていなかったので水気が外壁内側で滞留してしまう事が問題でした
そこで下の写真の様に、床と外壁の取り合いに水切りを入れて笠木下も通気出来る様に施工をする事によって問題点を改善できる仕組みにしてます
「これで、バルコニーの雰囲気も良くなって気持ちよく花火などが見れる」と喜んでいただけました!!
皆様も、こんな外壁のお困り事があればコトブキまでお気軽にお問い合わせください!!

現場打ち合わせに始まり、積算、デスクワークから工事の心得まで幅広く、英才教育を受け頑張っています。優しい性格なので、職方に負けないよう自分の意志を貫きながら頑張ってます。