「いつも元気で明るいフレッシュ真鍋チーム」の博士菊田です。
良くある話・・・
普段近所のスーパーに買い物に行くと、買い物が終わって店を出ようとする時
までに知り合いにバッタリ会う機会って意外とありますよね。
話に夢中になると15分~30分は、つい話し込んでしまう。
話が終わり家に帰って買い物したものを出すと、、、
冷凍物は溶け、温かいお惣菜は冷めてしまっています。
確か遮熱シートは保温は勿論、保冷の性能もあったはず
そこで今回は買い物カゴと遮熱シートを使って実験をしていきたいと思います。
まず、何もしない状態の重さを図ります。
700gってところかな~
これから、カゴの内側に遮熱シートを貼り、中の空気が漏れないように、
しっかりとアルミテープで留めます。
内側に遮熱シートを貼り付けたら、
外側にも巻いていく。
前に、ボンビーガールで森泉さんが遮熱シートのこと言ってたな~
空気層を作るって、てか~森泉さんの家って遮熱シート使っているんだよねー
空気層を作ったらまた遮熱シートを巻いていく
こうすれば、魔法瓶方式のカゴが出来上がり!
気になる重さは
1,120g巻く前に比べると約400g重くなった位かな~
例えば350ccの缶ビール1本分の重さだ
遮熱シートを巻いた重さは別に気にならない。
よーし、次回はこの遮熱カゴを用いて保温性、保冷性の実験をします。
次回乞うご期待!!!
元瓦職人だけあって屋根に上がらせたら天下一品。器用でありながら人として不器用さも有り憎めない存在。茨城なまりがなごみポイント。