外壁コーキング点検してますか?

こんにちは、最近は猫を飼い始めて猫が生活の癒しの一つになっている古中です。

 

今回はタイトルにある通り外壁のコーキング(シーリング)です。

外壁コーキングとは外壁材と外壁材の間にある継ぎ目を、外壁の内側に雨水などが

侵入するのを防ぐために施工するモノです。

後は、外壁材(サイディング等)も自然負荷により微弱ながら伸縮するので

コーキングは、緩衝材的な役割も果たしています。

さてそんなコーキングですが、屋外にあるので必然と劣化していきます。

特に最近は異常気象などと言われる事も多いのもあって劣化が耐久年数より早まる

ケースも少なくないかもしれません。

そこで必要なのが日頃から点検する事です。

引っ越して1年ぐらいでコーキングが切れている何てこともありえる事です。

次の画像のような事が発生しているかもしれません。

これを放置してると劣化が進み短期間で次のようになっていく事も!!

急激な寒暖差など、施工時が悪天候だったなどで

もしかしたら発生するかもしれません。

その為、これから家を建てる方は工程を急かすようなことはしない方が

良いかもしれませんね。急いでるから少し雨が降ってても。。。は、

先を考えると危険な確率が高まります。

点検は6ヶ月ぐらいのスパンで家の周りを一周したり、バルコニーの中など

コーキングの状態を見る事をおススメします。

異常があった場合は、保証で対応してくれる事もあるので

まず購入した先に連絡してみましょう。

外壁リフォームで塗装の場合もコーキング打ち替え、増し打ちは必須なので

築10年程でコーキングに劣化があれば、外壁、屋根塗装と一緒に

リフォームするタイミングとしてはおススメです。

その際は、お気軽にご相談ください。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

 

 

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