今回は天窓交換と同時に2か所の天窓を撤去後に屋根材で塞ぐ工事の内容をお届けします。勿論既存の天窓を撤去して無くせば室内は今までと違い暗くなりますが、お客様のご要望には対応させていただいております。
撤去後の開口部に合板を留めて調整し屋根面をフラットにします!
合板を止めつけた後、ゴムアスファルトルーフィング(防水紙)を張ります!
ルーフィングを張り終えたら既存の物と同じ商材であるコロニアルを葺いて終わりです。奥に見える天窓は新品に取り換えたものです。
新しい屋根材料で不足分を補充しているため屋根面がまばらに見えますが、この後塗装屋さんが入り、塗装工事をしています。塗装工事をすることが分かっていたので既存屋根板金の留め付釘頭には全てシーリング処理をして雨水の侵入が無いよう仕上げました。
地域に株式会社コトブキがあって良かったと思ってもらえるような企業になるよう、皆様とともに一緒に成長させていただければと願っております。