【外壁修繕工事レポート】車の接触で破損したサイディング材を自然な仕上がりに!

いつも大変お世話になっております。

株式会社コトブキの菊田です

先日、お客様より「車を駐車する際に誤って自宅の外壁に接触してしまい、サイディング材が破損してしまった」とのご相談をいただきました。

現場を確認させていただくと、確かに一部のサイディング材が大きくひび割れ、破損してしまっている状態でした。

まずは安全確保と今後の雨水侵入などを防ぐために、既存の破損部分をすぐに撤去。慎重にサイディング材を剥がしていきました。

しかしここでひとつ問題が——

使用されていたサイディング材がすでに廃盤品で、全く同じものを手配することができなかったのです。

そこで、現存するサイディング材の中から最も近いデザイン・色味の商品を選定。できる限り違和感が出ないように慎重に施工しました。

工事完了後の様子はこちら!

施工後の仕上がりを見て、お客様もびっくり。

「全然違和感ない!言われなければ気づかないですね」と大変喜んでいただけました。

外壁材は年月とともに製造終了になることもありますが、状況に応じて柔軟に対応し、できる限り自然な仕上がりを目指すのが私たちのこだわりです。

もし同じようなトラブルや外壁の破損などがございましたら、お気軽にご相談ください。現地調査・ご提案からしっかり対応させていただきます!

お問い合わせはこちら

 

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