台風被害でも火災保険がおりない!? 経年劣化と判断されないよう事前に屋根点検で記録を残すご提案

こんにちは、コトブキの石本です。

本日ご紹介するのは、屋根点検のご提案です。

台風による災害で一番多いのが風災

台風による被害で一番多いのが風災と言われてます。

・屋根材が飛んでいった

・板金が剥がれて漏水した

・物が飛んできて壁やガラスが傷ついたり割れた

火災保険がおりないケース

残念ながら火災保険が適用されなかったケースもあります。

調べてみると以下のような条件が該当するようです。(もちろん例外もあるでしょう)

・被害をうけてから3年超過

・経年劣化と判断される

・損害が免責額以下

被害にあいましたらすぐに保険会社へ相談しましょう

というのは当然のことですが、被害に気付かないと相談もできません。

壁やガラスであれば目視で気が付くかと思いますが、

屋根材が飛んでいる、板金が剥がれているなどは場所によっては死角で、

気が付くのが遅れる場合があります。

築年数の経過、不具合箇所発見の遅れと悪い条件がかさなりますと

経年劣化と判断されかねてしまいます。

経年劣化と判断されないために

では不具合箇所が経年劣化と判断されないためには

屋根点検で写真として記録を残しておくのはどうでしょうか。

台風前に屋根点検をしていれば、異常がなかったことを証明できますし、

一度も見てもらったことがなければ早期発見につながるかもしれません。

屋根点検無料のご案内

屋根詐欺の影響で、振り回されることが多かったため

以降点検は有料で行っておりましたが、

「屋根点検のブログを見た」で、千葉県内、期間件数限定で対応させて頂きます。

日程はその都度のご相談になります。

是非お気軽にご相談ください。

https://a-kotobuki.co.jp/contact

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