6月10日(土)学校給食メニューで白樺派のカレーが出されました。
今回は白樺派のカレー普及会会長として学校給食の時間に我孫子市湖北台西小学校にJ:COMテレビにも取材依頼をしていたので、同時にお邪魔してまいりました。
(下の写真は給食時間にテレビカメラ撮影中)
齋藤栄養士が今回の白樺派のカレーメニューの献立をしていただいた方です。
メディアの取材に緊張しながらも、しっかりとPRしていただいています。
初めて知ったのですが、給食を生徒に出す前に給食室で栄養士がまず、試食をして、カレーの味、野菜類の柔らかみなどをチェックし、その後学校長が検食という事前チェックを2人でするそうです。また、食後はその給食を2週間程度学校で冷凍保存して、後日生徒に食をとおして何かあった場合の対応様に保存するようです。
だから、学校給食は安全・安心な地産地消が出来てるんですね。
懐かしい学校給食ですよね(笑)
我孫子市の給食は給食センターで大量に作るのではなく、自校方式といって各学校に必ず一人の栄養士が所属し、献立も全校が違う内容になっています。
是非、学校給食の白樺派のカレー食べ歩きをしたいものですね!
我孫子市内の学校では、ただ、白樺派のカレーを給食で食すだけではなく、生徒全員が我孫子市の文化・歴史・地域の野菜などをモニターに写しながら学習をさせ白樺派のカレーを理解する取り組みをしています。理解して食べると余計に栄養士さんの活躍の場が広がるので、素敵な事ですね。
湖北台西小学校の5年1組の生徒のみなさん!本当にお世話になり、沢山の素敵なコメントありがとうございました。
地域に株式会社コトブキがあって良かったと思ってもらえるような企業になるよう、皆様とともに一緒に成長させていただければと願っております。