話題のエアコン室外機カバーに遮熱材を入れて作成

こんにちは、コトブキの石本です。

今回ご紹介するのはエアコン室外機カバーです。

猛暑で室外機が熱くなり冷房効率低下、電気代高騰、最悪の場合は故障に繋がるケースもあるとのことです。

こちらの商品は電気代高騰など何とか抑えるためにホームセンター等でよく売られています。

参考記事はこちら

https://a-kotobuki.co.jp/information/11533

エアコン室外機カバー購入

色々な種類が販売されておりますが

日除けのシェード型が良さそうだと思い、購入しました。

理由は

①太陽からの熱線を遮熱したい

②周辺は風通しを良くして室外機自体の熱反射をさせない

③日陰のスペースができる

遮熱材を追加

このまま使ってもいいですが、

遮熱材リフレクティックスを追加して使ってみようと思います。

市販のアルミ蒸着シートとは違い、反射率99.9%です。

一工夫して遮熱材を入れて

最後に屋根用防水シートを敷いて完成とします。

サーモカメラで撮影

日の当たるところで測定してみます。

時刻は15時半から16時の30分ほど

西日でもこの暑さです。

エアコン室外機に設置

室外機の天板に付属の粘着テープで簡単にとめられます。

風など心配であれば付属の紐で固定しましょう。

直射日光を遮り、電気代削減に繋がればと思います。

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