研修風景【屋根板金補修について】

こんにちは、コトブキ石本です。

半年ほど前ですが

とある屋根修繕の現場で研修中の頃の写真です。

ケラバ板金が凹んでしまっています。

 

古い板金だけ外して新しいものへの交換は、構造上難しいため

今回の修繕では上から一回り大きいサイズで

かぶせております。

 

数十年経過して色の変色もあり、サイズも一回り大きいため

凹み箇所だけでは違和感がでてしまいます。

そこで全ての板金をカバーすることで統一感も生まれ、

綺麗に収まっていると思います。

 

傷なども少量であればタッチアップによる補修で目立ちませんが

広範囲となると補修箇所だけ目立ってしまうので

カバー工法をおすすめします。

 

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